黒子のバスケスペシャルCD感想（feat.黄瀬涼太）

黒子のバスケ特典スペシャルＣＤを久しぶりに聞き返していたので、
順番に感想記事をアップしていこうと思います。
きりがないので原則本編のみ。

今回は
１期vol.2スペシャルCD「feat.黄瀬涼太」
３期vol.2スペシャルCD「feat.黄瀬涼太」
です。

１期のドラマCD；
出演者は黄瀬、笠松、黒子、火神。
黄瀬くんと黒子がデパートで追いかけっこをするお話。

３期のドラマCD；
出演者は黄瀬、笠松、武内、黒子、火神。
黄瀬くんが神奈川の雑誌記者さんに一日密着取材されるお話

※どれも記事が長いので、興味のない部分がある場合は目次から該当記事へジャンプを推奨します※

１期vol.2スペシャルCD「feat.黄瀬涼太」

出演者：黄瀬・笠松・黒子・火神

黄瀬くんと黒子がデパートで追いかけっこをするお話。

町で偶然笠松先輩に会った黄瀬くん。
笠松先輩の「さっき向こうでティッシュ配りしててな」の発言に「笠松先輩が配ってたんスか！？」と
しょっぱなからボケをかましてくれる黄瀬くんｗ
どうやらバッシュ限定モデルのセールがあるようで、２人で買いに行くことに。
一方黒子と火神も偶然にもバッシュを買いに来ていた。
そこで鉢合わせるというお約束展開ｗｗ
黄瀬くんが「例のこと、忘れてないっすよね？」と言った途端に火神が逃げ出したことで
壮絶な鬼ごっこが始まるのだった…

黒子を連れて逃げる火神は、どうやら
「例の件＝先日の練習試合で壊した海常高校のバスケのゴールの弁償の件」
だと思ってるらしい。しかも弁償代は５０万円だとか。
地味に高いｗｗ
ってことでひたすら逃げる２人だけど、なぜか黄瀬くんは「ここらへんにいそうな気がする」と
２人の周囲に出没する。
さすが黒子のストーカーｗ
もとい、自称黒子っちの親友ｗｗｗ（どっちも悪口かｗｗｗ）

黒子の「木を隠すになら森の中」作戦で、マネキンのふりをする火神。
黄瀬くんは「似てるなー。」と言いつつ「気のせいか」と立ち去るｗｗ
（なんで気づかないしｗｗｗｗｗ）
結局、笠松先輩に「んなわけねーだろどっからみても火神だろ！！」ってつっこまれて、ばれた。
そして黒子は隠れずじっとそばにいたのに気づかれないｗｗｗｗ
「僕、ずっとここにいたんですけど…」
どんだけ存在感ないんださすがですｗ

あと、あえて火神が女性下着コーナーを突っ切るときがあるんだけど
火神が通ると「きゃー変態！」とブーイング風なのに
黄瀬くんが通ると「いやーーーーん(//▽//)」「きゃああーステキーー♪」と黄色い悲鳴。
火神が「なんかオレのときと反応ちがくね？」といぶかしがる…黄瀬くんすごいな、さすがモデル！
そしてここでも「黒子どこ行った！？」てなるんだけど
「僕、ここにいただけなのに」
ミスディレ非発動でもこの存在感のなさｗｗｗｗさすがですｗｗ

そして最後は、テントの中に隠れる２人。
もちろん黄瀬くんは「オレの勘では…」と付近に出没する。
結局２人が逃げてた理由は勘違いだっただけだけど、本当の悲劇は実はここからだった。
限定モデルが売切れてしまって、激怒した笠松先輩に蹴られた黄瀬くんは、黒子たちが隠れていたテントに激突。
テントは壊れてしまい…結局弁償することになりましたとさ。

ここで終わりかと思ったら後日談。
弁償のために体で払わされる４人ｗｗ
すみません、バイトをする４人、です。ティッシュ配りの。
火神はちょーテンション低く「ティッシュどーぞ－」なんだけど、
そしてもちろん黒子は全然もらってもらえないんだけど、
黄瀬くんはよゆーで
「はい、ティッシュどうぞ☆」
「あ、お姉さんさっきも来てくれたね☆ありがとー♪」←なんでだ！
とシャララ全快で配って、火神に圧勝するのでした。

なお、余計なこと言いますと、、、
その４人が配っていたら笠松先輩にもらいに行くね私は！
だってさ…
女の子が苦手な笠松先輩だよ！？
きっと女の子が近づいたら挙動不審になると思うんだよね！
「う……、あの………どうぞ」みたいな！！！　注：妄想です
ぜったいかわいいと思うんだよね！
ああ～笠松先輩の日常生活をもっともっと見てみたいなー！（なのでドラマCDてすごくありがたい！）

３期vol.2スペシャルCD「feat.黄瀬涼太」

出演者：黄瀬・笠松・武内・黒子・火神

黄瀬くんが神奈川のフリーペーパー記者さんに一日密着取材されるお話。

神奈川の有名なフリーペーパーの記者さん一日密着取材されることになった黄瀬くん、
前日に、インタビューされることになってる笠松先輩に電話。
ご迷惑をおかけしてすみませんって。
笠松先輩は「本当のことを話してやるよ」って。
ｗｗｗ

てことでフリーペーパーの記者さん、まずは早朝のモデルの撮影現場へ。
朝４時って…早！！
そのあと学校へ向かう車の中でインタビュー。
モデルになったのは姉が勝手に応募しちゃったから、とか、今はモデルの仕事より部活の方が大事、とか。

授業中も密着（？）取材。
廊下からこっそり覗くだけなのだけど、、、
ちょうど武内監督の社会の授業中。
黄瀬くん、寝てるー！！
声が美声でうっとりと…声だけ聞いてればイケメンにしか…　と言ってますます監督に怒られるｗ
記者さん、「黄瀬くんは勉強はちょおっと苦手なのかな…？」と苦笑い。

昼休みには笠松先輩にインタビュー。
「第一印象はチャラい印象でした。」、そして、「今も、チャラいっす。」
ｗｗｗｗ
笠松先輩はインタビューは苦手なようで、記者さんが丁寧に聞いてくれてる。
つっかえながらもがんばって答える笠松先輩。
で、黄瀬くんにどんなことを期待しますか？の質問には。
「期待はしない」と。
期待っていうと全部任せっきりみたいだから…、エースだからってアイツに背負わすつもりはないからって。
もうほんと！笠松先輩のそういうとこ好き！！
そして黄瀬くんへのメッセージ。
「難しいこと考えずに前だけ見てプレーしてろ」
ッキャーーーーーーー！！＼(^o^)／
っと、言ってるとことに黄瀬くん登場、緊張してると思って～って。
もう～、本人が来たせいで笠松先輩照れちゃうし、結局シバかれてる黄瀬くんなのでしたｗｗ

放課後。監督にインタビューしつつ体育館へ。
監督は、黄瀬くんの再現する能力はセンスと実力が必要、だから秘めたるポテンシャルに注目した。と。
仲間を頼る強さも学んだし、と、いいことをお話している…ところに選手たちが外周から戻って来た。
次は撮影らしく？
斜め３７度のこの角度が！！と決め顔する監督ｗｗｗｗ
効果音、ぶにゅう～。
ｗｗｗｗ
さらに、きらっ☆な効果音までｗｗｗｗ
でも…ワイシャツとあわせて買った革靴…そしてワイシャツのボタンが飛んでる…朝そったばかりの髭もはえてる…
なので
「ロングカットで、バストアップでお願いします」。
「ちっさ！３７度とか関係ないっす…」と黄瀬くんも苦笑気味。
やばいｗｗ監督にすべて持ってかれた感がすごいｗｗｗｗ

さて練習をして、再びインタビュー。
海常を選んだのは最初にスカウトしてくれたから…なだけだったけど、今考えたらナイス決断だったなって。
他にいってたら…って想像する気にもならないくらい今、居心地がいい、って。
うんうん、黄瀬くんは海常で本当によかったと思うよ…！
先ほどの監督のインタビューで、黄瀬くんを特別扱いはしない、という言葉があって、そのことを記者さんが言うと。
「キセキの世代だからって特別扱いされるより、海常の絶対的エース！って信頼されて特別になる方がいいかな」と。
あと、ホント特別扱いないんすよ～って話してたら笠松先輩の話にもなって。
シバかれるけど、でもそれはちゃんと自分を見てくれるからだから…尊敬してる、本当に。って。
きゃーーー！
笠松先輩といい黄瀬くんといい本当は……！　なんだから！( *´艸｀)
と、ここで鍵をしめに笠松先輩登場ｗｗｗ
狼狽える黄瀬くんに「うちの悪口言ってたのか！？」とシバく笠松先輩ｗ
結局いつも通りになってしまいましたｗ
最後にここで写真撮らせて、となって、笠松先輩も一緒に映ることになって、
ほら眉間にしわのばして～～とかスタッフさんみたいにテキパキ笠松先輩のお世話（？）する黄瀬くんに
見えないけれど想像して「おおお…」と萌えた。いろいろとｗ

ここで終わりかと思いきや…。
監督が“いつもどおり”ご飯をおごる、と？
てことで中華街へ。きっと高いお店ｗｗｗ
そこにまさかの火神が！？さらに黒子も！？
あ、これは…ｗｗｗｗ
黒子は「黒ゴマ１００％月餅」を祖母のために買いに来たとかで。
「一緒に食べよ！監督のオゴリっすよ！！」と！？
あせる監督だけど、「マジすか！あざっす！！やっぱ大人の監督は違うっすね…！！（キラキラキラ！）」と言われては
監督も「おう」とまんざらでもない。
黄瀬くんの「俺の取材っす☆」は「そうですか。ウーロン茶ください」と相変わらず華麗なスルーっぷりの黒子さんｗ
「俺の親友っす☆」にも「違います。ただの友達です」
ｗｗｗｗｗｗ
ほんと黒子さんのスルースキル、ぱないっすｗｗｗ
そうこうしている間もひたすら食べまくる火神…監督さん大ピンチｗｗ
しかも、大食い具合は火神くんが勝ってます、と黒子さんが言うもんだから…
笠松先輩「敗けるな黄瀬！コピーしろ！！」と黄瀬くんまで大食いを！？
（黒子と記者さんの会話の向こうで、食え！　ひぇ～～～～！な黄笠の会話もｗｗ）

ということで案の定、監督のお財布が大ピンチ…！生活費が…！と。
しかも火神、「またご馳走してください！」
また奢ってもらうつもりかーーいｗｗｗｗ
でした！！！！

 

うんうん、こちらもおもしろかった！

（海常の日常風景はこの次のfeat.笠松幸男でも描かれるんだけど私は聞けてないので…いつか聞くぞ！）