DGS第636話感想

神谷浩史・小野大輔のDearGirlStories第626話（2019年6月15日放送分）の感想です。
もうすぐライブ円盤発売！
進撃の巨人５３話、エルヴィンがあとのことはリヴァイたちに託した話。
ダミヘ使ってASMRクイズ～！

OP

「ＣＤのあとは、６月２８日にライブ円盤がリリースですよ！！」
「近いですね」
「とはいえ、ＣＤは毎年リリースさせていただいてますので…」と続ける神谷さんだけれど、
「なんで？なんで出すの！？ラジオなのに？？？」
ｗｗｗ
「まあでもこれはよしとするとして…
ＤＶＤはちょっとよくわかんないね、ラジオ番組なのにねｗｗｗｗ」
そして、
「これが売れないと文化放送が爆発します！！７階だけがｗ」
「それはまずいね、それはよくないよ～～全力でいいねしていきましょう～～！！」

ちなみに、まだ先週に引き続いていいねシール貼ってるそうですｗｗｗｗ

ふつすと

『進撃の５３話「パーフェクトゲーム」見ました…エルヴィンとリヴァイに涙…』
（無心でタイピングしましたがリピート再生はしていません、文章もおかしいまんまです）

着々と放送されております。
アフレコは最近最終回が終わったと神谷さん。

神谷さん「小野さん的には感慨深い一話だったのでは？」
小野さん
「エルヴィンの生きる意味があの話にすべて入ってて…
一人称が俺になって、ひとりの男になるんですよ。
リヴァイだったら言える、リヴァイにしか言えないけれど、“知りたい”という知識欲。
それからお父さんのカタキってのも。
それがあのシーンに全部入ってて…エルヴィンのことやっと全部知れたって、嬉しかったんですよ。」

神谷さん
「ずっとビビってた。
兵士に死の特攻をさせてきて、その屍の上に立っている。
上に立つ人って、そういうとこある。
自分の気持ちとは相反するところに言葉を使ったりとか。
声優の仕事でもそうなのに、
エルヴィンは、（目の前の兵士を犠牲にしても）もっと大勢の命をいかすために、どう取捨選択をするかって。
そしてそのことに懺悔があるってのが、怖いなって。」

小野さん「人間性を捨てないと巨人には勝てない、ってセリフは、自分をも欺いてて、
人間として間違ってるってことはわかりながら進んでた」
（神谷さん「ちょー怖いよサイコパスだよね。ちょー怖かった」）
小野さん「だからこそ、団長だからひとりだったけど、リヴァイだから言えた。」
（神谷さん「良心の呵責とかあるんだって他の人に言うわけにはいかなかった」）

小野さん
「俺が仕留めるってリヴァイに言われて、やっと笑ったんですよ。
死んで、リヴァイに託す。本望だった。」

神谷さん
「そんな人間の背中なんて押したことないし…
アフレコで、もっと覚悟決まって押してくださいって言われて、
言葉の強さというよりは気持ちを押し出す感じにしたけど…加減がわからなかった。」

小野さん「リヴァイが、部下でもなくて、もちろんただの友達でもなくて、戦友だったんだなって。」
神谷さん「僕はリヴァイとエルヴィンの関係がよくわからなくって…
入り口（＝悔いなき選択）から知ってるがゆえに、出口として正しかったのかなって。困った。」

「５３話は、カギになる選択だったかと。」
「ああいう展開が待ってるんでね…。」
「すごかったなって、まだまだ終わってないんですけれど。」
「また、きた感想に話していきたい」

小野さん
「僕は悔いなく戦えたんで、あとはリヴァイたちに託しますよ。」

神谷さん
「僕も、自分が生き残らない役もやったことあるけど、あそこまでやりきるのって見事だと思う。」

………(ノД`)・゜・。
あとは託す…本望…。なんも言えない…。
団長おつかれさまでした……。

Dear Girl談話室

『慣れない生活でストレス。ＤＧＳで新しい音作ってください』
神谷さん「なに？」
小野さん「アロエとかを食べてる咀嚼音が気持ちいいって」
神谷さん「ユーチューブに！？俺らに求めてよ！ラジオに！！」

ｗｗｗｗ

神谷さん「なので、僕らが癒していきますよ」
小野さん「唐突ｗ」

ほんとに唐突ｗｗｗ

とういうことで、ＡＳＭＲの楽しみ方として、ＡＳＭＲクイズ～～。
音を聞かせて小野さんが当てるという企画。
スタジオの外にはダミーヘッドマイクがあるので、
ヘッドホンで聞けばダミヘ仕様で動いて聞こえるんだそうです。
キタ！！！！！！！
（事前にヘッドホン用意と告知されておりました）

てことでまずは神谷さんが出題側。
小野さんはダミヘを装着してアイマスクを使用

 

「小野さん聞こえますか…」が左から！後ろから！！近くからあああああああああ！！？？
久々にダミヘの声を聞いた…これはヤバイｗｗ

１：なにを食べているでしょうか？
パリッ、さく、さくっ
小野さん「え？ビニールの音…？ぱりぱり…ポテチ？（×）この番組的に…サクサク…ブラックサンダー！（○）」
思ったよりサクサクしてるんですね～と小野さん。

２：どこを擦っているのか、という問題です
神谷さん「答えこれなの？ばかじゃねーの？」、「音でねーけど！！！？？？？」
なんだろ？ｗ
コスコスコスコス…
小野さん「これ、答えていいんですか？肘（×）鼻（×）両方ある…？股間？キンタマ？」
神谷さん「間違えると取られるやつだよ！！わかるだろ？？おそ松で！！！！！」
小野さん「乳首！！！！（○）」
結構音が聞こえてたんですよ…ｗ
なので正解知った小野さんもびっくりｗ
「そんな勢いで乳首擦ってたの！？とれちゃうよ！燃えちゃうよ！！」

３：なにをやぶっているでしょうか
ビリリリリリ
小野さん「紙でしょ？コピー紙（×）え、俺の財布に入ってる紙幣？さすがにそんなことしないよね…」
神谷さん「今１１ってやつ破ってる…」
小野さん「台本！！！！！！！」
神谷さん「ちなみに、なんの台本だと思う？」
小野さん「俺が明日やるドラマCDの台本？（×）もっとこの直後？？？この直後の俺の台本？（○）」

「まあ、まあ、俺あんま読んでないし。」←おいｗｗｗ

小野さんおこですｗ
「全然癒されないじゃん！ひどくない？？」

では、攻守交替～～～～

神谷さん「これはさ、ヒント命だぜ？」
たしかにねｗ
「聞こえますか？」てマイクチェックする小野さん、息多めｗ
きゃみやさん…カミングスン…と、以降神谷さんと呼ぶふりしてカミングスーンを連呼します（省略します）

１：なにを食べているでしょうか
神谷さん「なに食ってもその音なんだよね、はっきり言って。
いつも飯食ってて思うんだけど…いつもその音…でもお菓子系でしょ？（×）
石鹸？（小野さん「石鹸は食えないよ！」）
食べ物…お酒にあう…焼き鳥（×）からあげ（×）
あ、肉ってこと？」
小野さん「小野Dの好物」
神谷さん「ビーフジャーキー（◎）」

「テキトーに言ったらあたったｗ
小野Dの好物（ってヒント）であてちゃうってｗちょっと気持ち悪いかもしんないｗｗｗｗｗ」
神谷さんも奇跡的な一発正解に戸惑っているご様子ｗ( *´艸｀)

２：なにを擦ってるんでしょうか
コスコスコス…
神谷さん「乳首（×）脇…」
小野さん「脇は正解ですけども…脇を、なにで擦ってるんでしょうか？」
神谷さん「手じゃないの？脇汗Tシャツ？（×）」
小野さん「びしょびしょにかいるよ、脇汗。」
その情報は要らないそうですｗｗ
小野さん「ヒント。神谷さんの」
神谷さん「！？　ケータイ（○）」

「おいほんとやめろ！アルコール消毒！！！」
ｗｗｗｗ

３：なにを飲んでいるでしょうか
ぷしゅっ
神谷さん「ドクペ（×）ルートビア（×）」
ぷはーーーーーー
神谷さん「ビール」
小野さん「ビールは正解。　を、飲みながら？小野Dの好物。」
神谷さん「巨乳……お前無心になって食ってるんじゃねーよラジオなんだよ！」
てことでもちろんビーフジャーキーが正解でした。

神谷さん、
「あーすげー不愉快ーー」
からの、
「あーー……（ケータイ）、すてよ。」

小野さんどんまいでしたｗｗ

ED

小野さん「台本が！！！」
神谷さん「でも僕なりの気づかい…ばらばらになってない…！ぎり読めるからね」

明日の台本かと思ったｗと一瞬焦りを見せた小野さんだけど、
さすがにそれはないけどもｗと返す神谷さんでした～。
※ビーフジャーキー食いながらビール飲んでる小野さん

これ、定着しそうな感じです。
「またやりましょ。カミングスーーン」

なんか、イケボがダミヘで聞こえるのももちろんテンション上がるんだけど、
普通に掛け合いがとても楽しかったです(・∀・)