黒子のバスケ特典スペシャルCDを久しぶりに聞き返していたので、
順番に感想記事をアップしていこうと思います。
きりがないので原則本編のみ。
今回は
1期vol.3スペシャルCD「feat.日向順平」
1期vol.7スペシャルCD「feat.木吉鉄平」
1期vol.8スペシャルCD「feat.相田リコ」
です。
feat.日向順平;
出演者は日向、黒子、リコ、伊月、小金井、土田、(水戸部)。
サプライズで日向先輩のお誕生日をお祝いしようとするお話。
feat.木吉鉄平;
出演者は木吉、日向、伊月、黒子、2号
放課後、校舎へ迷い込んだ2号を探しに行くお話。
feat.相田リコ;
出演者はリコ、木吉、日向、伊月、黒子、2号。
木吉が実家からチョコが届いたと持ってきたことから、昨年のバレンタインを回想するお話。
※どれも記事が長いので、興味のない部分がある場合は目次から該当記事へジャンプを推奨します※
1期vol.3スペシャルCD「feat.日向順平」
出演者:日向・黒子・リコ・伊月・小金井・土田・(水戸部)
サプライズで日向先輩のお誕生日をお祝いしようとするお話。
「最近、部員のみんなに避けられてる気がする」と気にする日向先輩。
実はもうすぐ日向先輩の誕生日だからと、2年生みんながこっそりプレゼントを用意していたの。
戦国武将好きな日向先輩のために実物大の戦国武将フィギュアを作ろう!と。
え。作るの!!??^^;
部室にみんなで持ち寄って合体させているところに、日向先輩が部室に向かってる!との情報を入手し
それを阻止すべく各々が珍妙な行動をとるのがこのCDの売りである!!
なお、「なにしてるんですか?」と黒子が2年生のあやしい行動に気づいてしまったので
黒子にも事情を話したので「足止めして!」と協力をお願いされました。
てことでまずは黒子さん。
「キャプテン」「キャプテン…」と連呼し日向先輩を翻弄する。
声のする方に日向先輩が探しに行っても黒子はどこにもいないってゆう。
しかも無駄に「キャプテン…キャプテン…キャプテン…キャプテン…」とエコーかかってる!!こわっ!!
あげく、日向先輩を図書室あたりを彷徨わせて黒子は部室に戻ってきてる!
ひでええええええええええええええ!
黒子さん、あなたひどすぎですw
お次はリコ。
見せたいものがあるんだ、と中庭につれて花とか見せるんだけど
「で?」
四葉のクローバーを見つけても「それで?」
あげく「らしくない!お前は花より団子だろ!」と爆笑してリコを怒らせた。
こうしてリコのターン終了。
足止めになってないwwww
なので次は小金井先輩が向かう。
おなかいたいよ日向ぁ~とトイレに連れて行ってもらう。
この演技がホント上手!江口さんすごいなー!
そして廊下で待っててもらうんだけど、時間がかかりすぎるし返事がないしで
日向先輩が心配して様子を見に行ったら、、、
小金井先輩は窓から逃亡していた。
ひでえwwww
一方部室ではリコが日本刀を振り回していたせいで
人形の土台の砂袋を切ってしまってさらにピンチに。
ここで満を持して伊月さん!
「待て!!オレと勝負しろ!!」
ん?なんで??
月「風の噂で聞いた…お前がオレの座を脅かそうとしている、とな。ダジャレ王の座だ!!!!!」
日「そんな王座があることすら初耳なんですけど!!!!!!」
なんだそりゃww
そして、ここを通さない!とかなんとか言って、
月「さあ…男同士の決闘だ!!!!!」
日「決闘なんて結構」
月「(がああああああーん!!!!)………負けた…」
はや!!!!足止め、瞬殺じゃねえかあああ!!
伊月さああああああん!そういう残念なところも大好きだよ!
なおこのCD内でもちょくちょくダジャレを言ってるけど、私が好きなのは
「なんてこった…パンナコッタ…。」としょんぼり言うところかな。
かわいいよ伊月さん!その残念なところ含めて大好きだああああ!(大事なことなので2回w)
結局日向先輩は部室に入ってきてしまうからネタ晴らし。
日向先輩、めっちゃ喜んでる!
「そうだったのか…オレはてっきり…嫌われてんのかと…(涙)」
よかったねー!
オチは、鎧兜がひとりでに歩いてて、日向先輩が守ろうとしてくれるんだけど
中に水戸部先輩が入ってただけでした☆
最後はみんなで日向先輩をお祝いして、「バスケ頑張るぞ!!」でした!
誠凛らしいみんな仲良しなわいわいした日常の一コマ、楽しかった!!
1期vol.7スペシャルCD「feat.木吉鉄平」
出演者:木吉・日向・伊月・黒子・2号
放課後、校舎へ迷い込んだ2号を探しに行くお話。
ホラーです。
嘘です。でもホラー感が出てます。
序盤は、木吉先輩が復帰する前の練習風景や試合のビデオを見ていて
木吉先輩が天然な感想をいうシーンから。
「黄瀬はなんでモデル立ちなんだ?」
モデルだから。
「秀徳(緑間)のベンチに狸の信楽焼が…」
ラッキーアイテムだそうだ。
と。そこじゃない。
注目すべきはそこじゃないよ!!
さて2号を追いかけて校舎を探す4人。
暗くなった時刻の校舎という設定なだけあって不穏な雰囲気が漂っている。
その場その場でその場所にちなんだ怪談を披露する伊月さん、
それにつっこみつつ怯える日向先輩。
そして音がして叫ぶ日向先輩w
実は犯人は木吉先輩で(悪意はないんだけどその辺でごそごそしてたっていうw)
「き~よ~し~!」と涙目で怒る日向先輩、見えないけど絶対涙目だろww
そして後ろから「いませんね」と黒子が話しかけて
「わああーーーーーーーー!」
この展開が音楽室、家庭科室、図書室、と続く。
まあ伊月さんの怪談の話し方はリアルに怖いけどw
そしてそのあと大きな音がするのに若干びっくりするw
予測できる展開なのにw
完全に策にはまってる私ww
しかし…
君たち電気をつけて探しなさいw
さて終盤、木吉先輩と日向先輩が仲良く(?)言いあいをしてるのを見た黒子が
昔の話を伊月さんから聞いてたんだけど、なんかしんみりする。
なのに。
気づいたら木吉先輩が行方不明に!
あなたはどうしてそうなんですか!!
そうして体育倉庫で木吉先輩が2号を見つけてめでたしめでたし…
かと思ったら、猫!!
かなり苦労して引っ張ったのに違うのかよ!
と思っていたら、木吉先輩がちゃっかり連れてきたああああ。
木吉先輩の相変わらずのマイペースっぷりに完全に振り回されました!!wwww
1期vol.8スペシャルCD「feat.相田リコ」
出演者:リコ・木吉・日向・伊月・黒子・2号
木吉が実家からチョコが届いたと持ってきたことから、昨年のバレンタインを回想する話。
リコの手作りチョコの練習に付き合ったエピソードを話す木吉先輩と日向先輩、
つっこみながら聞くのが黒子と火神。
しかし2人とも後輩のくせに「うまかったんだ」を疑いすぎw
日向先輩も木吉先輩も強調しすぎw
「ほんっっっっとうにうまかったんだ」てwww
なお、「feat.相田リコ」だけど、いつもと違って他者がリコのことを話すドラマCDです。
さて、去年のお話。
リコは普段のお礼にと部員に何かを贈りたいと考えた。
それは、手作りのチョコ。
日向先輩は焦ってあの手この手で止めようとするんだけど…。
木吉先輩がいいじゃないか~と賛同する。
ちょwやめてwww
しかも…BGMが怖いよw
ホラー展開な気配しかしねえwww
そして試食のあと、予想通り記憶がなくなったりする。
それにしても…チョコに組み合わせる果物として、
ブルーベリーやイチゴでもダメで、梨をチョイスするセンスに脱帽です。
日向先輩も言ってたけど、ラフランスとかではなく? 日本の梨。
絶対あわないって!
さんざん木吉先輩がリコの珍行動に乗っかり続けて、日向先輩がひたすらツッコミ。
不憫だわ~、ホントかわいそう(^▽^;)
本気で協力することにした日向先輩は、めっちゃ丁寧に教える(一緒に作る)んだけど、
木吉先輩は「(チョコ作ってるって)俺も忘れかけたよ~」ってちょっと!
甘やかしすぎだよ!リコ、手が付けらんなくなってるから!!wwww
で、1種類は成功して、部員みんなに配る用にするんだけど、
もう1種類を2人のために作ってくるリコ。
「2人は特別だから」って。
んん?言いたいことはたまってるけど、後にしよう。
で、2人用のチョコを食べたら…
臨死体験以上の体験。宇宙へwwwwww
ひwどwいw
しかも木吉先輩は「すっげ~あははははは♪」と本気で喜んでる。
リアクション間違ってるよ!
日向先輩の「…帰りてぇ」が正しいです!!!
で、今年も特訓するわよ~ってリコが呼びに来て、2人は再び戦いのなかへ。。。
黒子と火神は、僕たちには立ち入れない関係だな~と話しながら
冒頭で木吉先輩からもらったチョコ(既製品の高級品)を食べる、でした。
さて、言うの我慢してたけど、言わせてください。
木吉ぃぃぃぃ!!!元彼ぇぇぇぇぇ!!!!!!
ねえ!あなたたちはほんとどういう関係なの!?
「鉄平」呼びだから、付き合って以降の話だとは思うんだけど…
今って付き合ってないよね??
そいでさ、それ日向先輩知ってるの!?
知ってなかったらまじで涙目なんだけど!
私はリコの相手には日向先輩推してるからね!
もしもこの手作りチョコの死闘時に付き合ってたんなら…
うわあああああん切なすぎるよおおおおおーーーー!!(ノД`)・゜・。
日向先輩の純情を返せぇええええ!!(ノД`)・゜・。
あとあと、もう一言。
これって、いつ??
手作りチョコの練習って、けっこう長期間に渡ってると思うんだけど…
インターハイ予選の前にやってたら鬼畜すぎだよね。
部員への感謝の気持ちってことだからある程度たってる気もするし。
そうすると予選以降?
木吉先輩、入院してたんじゃないの??
なにやってんだあんたら!!!w
とまあ、ツッコミやら3人の関係性にそわそわしてしまうけれど、
お話自体はツッコミのテンポもよくて楽しかった!!